冬の宇多野・御室さんぽ。黒猫、将棋、そして特別な「観音堂」へ

皆さん、こんにちは!宇多野ユースホステルです。 京都の冬はキリッと冷え込みますが、朝の窓から差し込む光がとても澄んでいて、背筋が伸びるような気持ち良さがありますね。

今日は、宿からすぐの場所にある世界遺産 仁和寺(にんなじ)をご紹介します。実は、当ユースホステルのある「宇多野」という地名と仁和寺には、深い結びつきがあるんですよ。

■「宇多野」から始まった物語
かつてこの地に隠居し、平安の都を愛した一人の法皇がいました。その方が亡くなった後、地名にちなんで贈られた名前が「宇多天皇」。そう、仁和寺の創始者です。 土地の名前が天皇の名前になり、そしてお寺が千年の歴史を刻み続けている……。ここ宇多野に泊まるからこそ感じられる、素敵な歴史のつながりです。

■1100年前の「推し活」? 黒猫の御朱印が話題!
仁和寺を訪れたら、ぜひチェックしてほしいのが「猫」のエピソード。 宇多天皇は、日本最古の愛猫日記をつけたほどの黒猫愛好家だったそうです。「墨のように漆黒で、歩く姿は雲の上の黒龍のよう」と愛でていたんだとか。 そのエピソードをもとにした「黒猫の御朱印」が、いま大人気!高貴な雰囲気と可愛らしさのギャップがたまりません。

 

■今だけの特別!「京の冬の旅」観音堂公開
現在、第60回「京の冬の旅」として、普段は見られない「観音堂」が特別公開されています(1月9日〜3月17日)。 内部に並ぶ千手観音さまと三十三体の仏像群は圧巻。千年の時を超えた極彩色の壁画に囲まれると、日常を忘れて心洗われる時間を過ごせます。
60回記念「京の冬の旅」観音堂特別公開 1月9日〜3月17日

■将棋の聖地で「蔵カフェ」タイム
また、仁和寺は近年、将棋の「竜王戦」の舞台としても有名です。 熱い戦いの余韻を感じた後は、境内にある「蔵cafe」へ。重厚な蔵を改装したモダンな空間で、竜王戦ゆかりのスイーツや「森半」の抹茶を楽しめます。冷えた体に甘いものは最高のご褒美ですね。

■宇多野YHからのアクセス
宿からの行き方はとってもカンタン!

市バス: 「宇多野ユースホステル前」から10・26・59番系統で約5分、「御室仁和寺」下車すぐ。
徒歩: 閑静な住宅街を抜ける「きぬかけの路」コースで約20分。冬の澄んだ空気を感じながらの散歩もおすすめです。

お帰りの際は、福王子交差点近くの「京菓子處 船屋秋月」さんに寄って、おやつを買うのも楽しみの一つ。

格式高い「元号を冠したお寺」でありながら、猫やスイーツなど現代的な楽しみもいっぱいの仁和寺。宇多野に泊まった際は、ぜひ足を運んでみてくださいね!

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