ただの「泊まる場所」と思ったら大まちがい
ここでしかできない体験がいっぱい!
中学生二人だけで宿泊のお客様。
聞くとご両親が「ユースホステルに泊まるなら」と許可をしてくださったそうです。
きっとご両親もお若い頃にユースホステルで楽しい時間を過ごされたんだろうなと嬉しくなりました。
最近では少し知名度が低くなってきたユースホステルですが実はドイツで100年以上前に生まれ、現在でも80ヵ国3000以上の宿泊施設があるネットワーク。
単に「泊まる」のではなくそこで出会った人たちと交流しそこでしか味わえない体験をすることで「本当の旅の楽しみ」を味わえる、そんな場所です。
国内からのお客様はもとより世界中からの多くのお客様に「来てよかった!」と言って頂けるそんな幸せな場所を目指しています。
募集要項
- 募集の背景:
- 家や学校ではない「非日常」で出会える人、学べる場所。それが‘Youth Hostel’の原点です。
‘Youth’-若者-にこだわることなく様々な年齢、国の人が集いつながる場所でありたい。
そんな場所を提供する運営スタッフとして活躍しませんか? ★正職員登用有 -
- 仕事の内容
- ユースホステルの運営スタッフとして受付対応から「お客様の交流の場」づくりまで幅広く携わってください
【具体的には】
一般の宿泊施設に比べ、フレンドリーな接客でお客様との距離が近いのも特徴です。■接客・フロント受付
お客様をお迎えします。観光案内やイベントのお知らせ、お客様同士の交流のサポートなど、「どんな風に楽しむか」のアドバイスも。■予約管理
メール、インターネット、電話での予約受付、顧客管理■施設管理
在庫管理、物品販売
施設メンテナンス、SNSを通じた情報発信など■イベント、各種受入事業
コロナ禍前に実施していた夜のイベント企画
子ども達の社会体験
国内外のインターンシップのコーディネート
など
★あなたの得意なことを自由な発想で取り組んでください。
- 対象となる方
- 学歴不問 語学を活かしたい方・国内外のお客様と交流を楽しみ、仕事したい方、大歓迎!
【具体的には】
社会人・職種・業界未経験の方歓迎
・人との出会い、かかわりが好き!
・簡単な日常会話程度の英語力がある
・シフト制にも柔軟に対応できる
※海外留学やワーキングホリデーの経験がある方は特に活かせます。
- 勤務地
- 宇多野ユースホステル/京都市右京区太秦中山町29
※車、バイク通勤可 ※転勤なし
【交通手段】
下記の市バスに乗車「ユースホステル前」下車徒歩1分JR京都駅・阪急西院駅/市バス26番
三条京阪または四条河原町/市バス10番、59番
- 勤務時間
- シフト制/1日の実働時間 8時間00分/休憩1時間00分
週に一回、夜間管理のための宿直(24:00~翌6:00)がありますが緊急の対応がない限り仮眠していただけます。
※残業は月に5~10時間程度 - ◇シフト例
6:00~15:00/7:00~16:00/9:00~18:00
12:15~21:15/14:30~23:30/15:00~24:00
- 給与
- 月給:20万2850円以上
※一律手当を含む
※月3回の宿直手当含む【手当】
一律住宅手当 9000円~1万2000円(固定給に含む)
一律調整手当 4000円以上(固定給に含む)
一律勤続手当 3000円以上(固定給に含む)
一律宿直手当(月3回分) 1万7850円(固定給に含む)
※宿直手当/月に4回以上の宿直がある場合は一回あたり5950円を別途支給します。
時間外手当(全額支給) - 【昇給】給与改定年1回 【賞与】年2回 年間3.1ヶ月分/2024年実績【年収例】
320万円/30歳(月給22.6万円+賞与年2回)
340万円/35歳(月給24.6万円+賞与年2回)
- 待遇・福利厚生
- 【試用期間】3ヶ月
労働条件は本採用と同じです。【保険制度】
・健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険交通費/月2万7000円まで支給
制服貸与★正職員登用有!
- 休日・休暇
- 完全週休2日制(シフト制)
【年間休日】120日
【有給休暇】20日~20日
※初年度より20日付与しています。
【休暇制度】
・慶弔休暇・産前・産後休暇・育児休暇
※閑散期には7日程度の長期休暇を取得することも可能です。
あなた自身の「旅」を楽しんだり趣味に没頭するなどして、リフレッシュしてください。
◆応募にあたって
応募、お問い合わせは下記連絡先までご連絡ください。
連絡先 | 一般財団法人京都ユースホステル協会 京都市右京区太秦中山町29 宇多野ユースホステル内 担当:片山 075-462-2312(10時~18時、水・木・日・祝休み)/ 075‐462-2288(宇多野YH:7時~23時、年中無休) e-mail:kyh@yh-kyoto.or.jp |
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私たちの思いもぜひご一読ください。
なぜ、ユースホステルが『旅』と『若者』にこだわって活動しているのか?