先日出版された「カニ族の青春 ―知床の夕日―」。
ユースホステルを使った旅と青春の日々を綴った自伝小説です。今回著者の独好自然さんから寄贈いただきました。
内容は恐らく半世紀ほど前の話かと思います。その時々で時代背景や生活スタイルの違いはありますが旅の中での人との出会いや交流はさほど昔も今も変わらないのかなと思います。談話コーナーに設置していますので、宿泊の際はお手に取ってもらえればです。
また宿泊に来られない方はamazon等で購入も可能です。
https://amzn.to/33Vj1f0
更に興味がある方は是非みうらじゅんさん原作「色即ぜねれいしょん」もおすすめします。
映画の方は撮影現場として天橋立ユースホステルも使われていて、70年代の京都を舞台に若者の青春をコミカルにそして真剣に描く青春群像劇です。
季刊誌「Hostelling Magazine」vol.17にも関係者のインタビューを特集記事で掲載しています。
こちらもお楽しみに。
http://www.jyh.or.jp/hm/download.cgi?name=17&type=pdf
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