先日、宿泊中のアメリカの中高生グループ10名と連れ立って、地元の宇多野小学校へ訪問&交流をしました。
今回、小学6年生のクラスが受け入れしてくれました。
5月から少しずつ準備をしてくれていて、まずは「日本のおすすめの都道府県」を英語を使って紹介、そしてその後は折り紙での交流会。
初めての外国人との交流で、緊張していた子もいたようですが、事後のアンケートでは「困ったことはあったけど、またやりたい!」という子が多かったそうです。アメリカの学生たちからは「スーパーナイスな子どもたちでした!」との感想がありました。
英語があまり話せなくても、楽しい時間を共有することでコミュニケーションが図れると気がついてくれたかなと思います。
このように海外からのゲストと地元の子どもたちと交流してもらうアレンジもしています。単なる宿泊施設でないユースホステルならではの取り組みだと思っています。
※一部写真を加工しています。









この記事へのコメントはありません。