眠っていた宇多野地域の古地図、しかも畳大の大きさ。
近くの鳴滝総合支援学校の体育館でお披露目。
年代が特定出来なかったものもありましたが、
「明治~昭和初期のものでは」と地元の重鎮は話されていました。
そんな地元の方々に混じって「あれが今のあそこですよね。」
「あぁ、こっちがメインの道路やったんか」とワイワイ盛り上がりました。
もちろん宇多野ユースホステルはおろか、
バス通りもなく、市街地はごく一部で大半は山に畑。
専門家の方がいればもっと深く知れたんでしょうが、
それでもお宝を発見したようなドキドキ感、
見ていて本当に飽きなかったです。
もっといろんな旅人に観光情報では出てこない
宇多野の地域を旅してもらいたいなぁと思いました。
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