アラスカの小学生と京都の大学生の交流企画を実施しました。

今夜はアラスカから来た小学生グループと京都の大学生との交流イベントがありました。
2年に1回来日、宇多野ユースホステルにも宿泊してくれています。なお、コロナ禍は地元宇多野小学校の子どもたちとオンラインで国際交流もしました。

さて、今回は地元京都の大谷大学の学生さんが「外国人と交流したい!」というオファーをいただき、アラスカの小学生との交流企画をアレンジしました。
まずは、京都らしく念珠づくり体験を大学生が子どもたちに実施。皆思い思いのカラフルな珠を選び、大学生に教えてもらいながら上手に作ってました。先生方も一緒に体験、早くにできあがったグループはその後も談笑が続きました。

 

 

 

念珠づくり体験のあとは、今度はアラスカの子どもたちから大学生や宿泊者の方へ、自分たちの国や地域の紹介イベントでした。
「日本語」で、歴史や動物、食べ物やおすすめのレストランまで紹介してもらいました。

最後はみなでハイチーズ!
こんな交流が持てるのもユースホステルならではですね。

今回、念珠づくり体験を実施協力いただきました大谷大学のホームページにもその時の様子が紹介されています。

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