「キョウ ノ ヨリミチ」〜京の花街編〜


今回は誰もが憧れる魅惑の【京の花街】をテーマにお茶屋や芸妓、そして舞妓やお座敷あそびにまつわる、さまざまな伝説や物語に関してご紹介。
京のよこ道・裏みちを抜けながら、もうひとつの花街を探訪してみませんか?

京の花街

日時:8月13日(月) 20:00〜21:00
対象:宇多野ユースホステル宿泊者
定員:なし
料金:無料

ゲストスピーカー:加藤政洋氏(立命館大学教員)
1972年信州生まれ。全国の花街200カ所以上を探訪。
現在は沖縄の歓楽街を探検中。
著書に『大阪のスラムと盛り場』『花街』『京の花街ものがたり』
『神戸の花街・盛り場考』『那覇 戦後の都市復興と歓楽街』などがある。

主催:宇多野ユースホステル
問合:宇多野ユースホステル
電話:075−462−2288
FAX:075−462−2289
E-mail:edu@yh-kyoto.or.jp


2012/8/13

【報告】

今日は、ゲストスピーカーとして、全国200か所以上の花街を調査して様々な関連著書も出されている加藤政洋さんにお越し頂き、「京の花街」についてお話いただきました。
「かがい」と「はなまち」の違いや、そもそも花街って何?という話から、明治の地図を見ながらの花街の遍歴まで、様々な観点から語っていただきました。
かの大河ドラマも、ちゃんと時代考証がされているということも、花街を通して垣間見えるようです。
ちょっと深い京都を知ることができたのでは?
加藤先生ありがとうございました。

さて、明日はユースホステルに台湾からインターンシップで来ている女子大生2人の発表です。
京都(日本?)と台湾の違いについて熱く語ってもらいましょう。こう、ご期待!

カテゴリー: ニュースリリース, 宇多野YH, 旅(ホステリング)   タグ:   この投稿のパーマリンク

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