本日は今月入ったばかりの新スタッフと宿直しています。
私自身は、もう何年間も宿泊業に携わっており、
宿直や夜勤は当たり前のようになっていますが、
さて彼はどうでしょうか。
もっとも決して「慣れる」ことはありません。
何といっても、
お客さんの安全安心な宿泊を守らなければいけませんから。
やはり緊張感を持って臨みます。
そして、何事もなく一夜が明けた朝のすがすがしいこと。
お客さんと朝のあいさつをかわし、無事、笑顔で見送れる喜び。
これが宿泊業のやり甲斐というものです。