■ 旅、時々ユースホステル~旅やユースホステルに関するエッセイ~
旅のあれこれ 『海外誤訳列伝』
ユースのお仕事をしていると、時々とんでもない日本語を見かけます。
代表的なのが、今イギリスで流行しているファッションブランド
「Superdry極度乾燥(しなさい)」です。
このブランドは、ロゴに誤訳の日本語が入っているので、
すべての服に間違った日本語がプリントされています。
欧米の若者に人気があるようで、よくこのブランドの
ジャケットやリュックを持ったお客さんが来ます。
たまに「これ日本語だぜ!」とアピールされると、
どんな顔していいかわからなくなりますが…。
国内にいてもこの状態なので、もちろん
海外に出ればこんなことは日常茶飯事です。
日本語は彼らにとっては言語でなく、ただの記号にすぎないのです。
今回は旅で見つけた、そんな愛すべき誤訳たちを紹介したいと思います。
●レベル1 惜しい
クリームクッキーサンド fromカンボジア
クラッカー fromラオス
東京オリンピック fromフランス
●レベル2 深まる謎
有名ブランド fromフランス
オリジナル fromタイ
●レベル3 カオス
悟り fromポルトガル
ピカチュウ? fromフランス
探せばまだまだあると思いますが、今回はこんなところで。
でも逆に考えると、海外から見た日本の各言語も
結構おかしいのかも知れませんね…。
Writer:新倉 遊
1988年生まれ。名前を読んで字の如く、
沖縄・奄美・欧州・東南アジアを遊んで周っておりました。
夢は世界一周と自分の宿を持つこと。素潜り大好き。
現在京都ユースホステル協会職員。