【協会】2017.2.11-12 『京都わかもん会議2017』参加者募集!





『京都わかもん会議2017』参加者募集!

全国から京都に想いのある 35歳以下の若者100人が集い,交流し 24時間という限られた時間の中で
”京都の未来をアップデートする”ための方策を徹底的に議論する1年に1回のイベントです。

”若者だからこそできること”
”京都でこそやらねばならないこと”
を徹底的に考え抜き、”京都”を捉え直す。


 「京都」と聞くと多くの方々が「寺社仏閣」を思い浮かべるのではないでしょうか。
 京都市は、盆地に囲まれ伝統と革新を常に繰り返し、かつては日本の中心でもあったまち。国内外から年間5000万人もの観光客が訪れる歴史観光都市。また人口140万人のうち1割にも相当する14万人が大学生でもある”大学のまち”でもあります。
 京都市内の中心部から離れると、そこには「森・川・里」の美しき日本の原風景が広がっています。さらに北上すると同じく「京都」には「海」があり、古くから大陸文化の玄関口にもなっています。一口に「京都」と言っても多種多彩な捉え方ができるのです。
 そのような「京都」においても、近年では、伝統・地場産業の衰退、過疎、高齢化、少子化、限界集落、廃村、消滅可能性、人口流出など「日本の地方」が直面する社会問題が山積しているのも事実です。まさに”日本社会の縮図が「京都」にもある”と言っても過言ではありません。

 京都わかもん会議では、「京都=京都府全域」として捉え、「都市・里・山・海…」など「京都」の持つ様々な角度から「京都の未来をアップデートするための方策」について考えます。

「ひとりひとりの”くすぶり”に火を灯して、
京都を変える具体的な行動を起こすこと」。
そのために「ネットワーク」そして
「シナジー」を生み出します。


 時には「若者」の無鉄砲すぎるくらいの発想力や”ノリ”で、本気で語り合い、無茶をしてみましょう。優れたビジネスプランを考えたとしても、最終的には「やる人」がいなければ、世の中は変わりません。社会問題と呼ばれるものに対して他人事として捉えるのではなく、たとえ小さな一歩であっても、まずは自らにできることから始めてみましょう。
 京都わかもん会議は「若者でこそできること、京都でこそやらねばならないこと」を徹底的に考え抜き、「若者が社会を変える一歩を踏み出せる場」を創りたいと考えています。

開催概要
〔概要〕35歳以下100名の若者から”京都の未来”をアップデートする24時間
〔会期〕2017年2月11日(土) 昼 12:00 〜 2月12日(日) 昼 12:00(2日間)
〔場所〕京都府京都市・宇多野ユースホステル
〔募集対象〕京都に想いのある35歳以下の若者(高校生、大学生、社会人)
〔募集人数〕100名
〔参加費〕
・24時間フル参加チケット(1泊2日(夕・朝食)宿泊費込み)15,000円
・夜21時から参加チケット(1泊2日(朝食)宿泊費込み)12,000円
〔主催〕
京都わかもん会議実行委員会/一般財団法人京都ユースホステル協会/株式会社基地計画

→詳しくはこちら!

カテゴリー: ニュースリリース, 京都情報, 宇多野YH, 旅(ホステリング)   タグ:   この投稿のパーマリンク

▲上部へ戻る